禁煙外来

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禁煙外来

喫煙は
「ニコチン依存症」
という病気

禁煙は『ニコチン依存症』という病気
一緒に取り組みましょう!

タバコとは何か?

タバコの煙には4,000種類以上の化学物質および250種類以上の毒物/発がん性物質が含まれる1)

タバコの煙に含まれる化学物質2)

化学物質 これらを含むものの例
アセトン ペンキ除去剤
ブタン 軽油
ヒ素 アリ殺虫剤
カドミウム カーバッテリー
一酸化炭素 排気ガス
トルエン 工業溶剤

ニコチンには依存性があるが、発がん性はない3)

低タール/低ニコチンタバコに、健康上の利益はない4)

1) National Toxicology Program:11th Report on Carcinogens:2005  Available at: http://ntp-server.niehs.nih.gov.

2) Mackay, J. et al.:The Tobacco Atlas 2nd ed. American Cancer Society:34, 2006

3) Harvard Health Letter:May 2005

4) Centers for Disease Control and Prevention:Surgeon General’s Report― The Health Consequences of Smoking:2004

能動喫煙・受動喫煙の健康被害

タバコを吸わなくても、周囲のタバコの煙を吸わされることを受動喫煙と言います。
煙の有害物質によって、目やのどの痛み、咳、手足の先の冷えなどの他、病気を引き起こすおそれがあります。

能動喫煙よる健康被害

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がん

白血病(急性骨髄性白血病)

口腔/咽頭がん 喉頭がん
食道がん 胃がん
膵臓がん 腎臓がん
膀胱がん 子宮頸がん

循環器疾患

冠動脈疾患
脳卒中
末梢動脈疾患
腹部大動脈瘤

呼吸器疾患

慢性閉塞性肺疾患(COPD)
肺炎
喘息

生殖

低出生体重
妊娠合併症
不妊
乳幼児突然死症候群(SIDS)

その他

手術結果/治癒不良
股関節部骨折
骨粗しょう症
白内障
胃潰瘍(ヘリコバクター・ピロリ陽性患者における)
糖尿病
メタボリックシンドローム

受動喫煙よる健康被害

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成人

  • 脳卒中
  • 肺がん
  • COPDなどの呼吸器疾患
  • 既往症の悪化
  • 喘息の誘発と悪化
  • 動脈の損傷、脆弱化、血栓
  • 心筋梗塞、狭心症
  • 妊娠:低出生体重児または
    妊娠期間に比して小さい胎児
  • 早産

子ども

  • 中耳炎(慢性中耳炎)
  • 呼吸器感染症(気管支炎、肺炎)
  • 喘息の誘発と悪化
  • 慢性の呼吸器症状(喘鳴、咳、息切れ)
  • 肺機能の低下
  • ヘモグロビン、冠動脈への悪影響
  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)

健康保険で禁煙治療を受ける

下記の条件のうち、1つでも条件を満たしていない場合、健康保険で治療を受けることはできません。

  1. タバコ依存度スクリーニング(TDSテスト)で5点以上
  2. 1日の喫煙本数×喫煙年数(ブリンクマン指数)が200以上
    ※35歳未満の方はブリンクマン指数が200未満でも大丈夫です。
  3. 直ちに禁煙することを希望している
  4. 初めて禁煙治療を受ける、もしくは前回の禁煙外来(保険診療による)初回より1年以上経過している
  5. 禁煙治療は12週間で5回通院のプログラムになっています。
  6. 禁煙治療は12週間で5回通院のプログラムになっています。
    スケジュールどおりに来院できない場合、保険診療での治療は自費診療とさせていただきます。(再度保険適応になるには治療初回から1年以上経過する必要があります)

ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)

「はい」1点、「いいえ」0点で回答を求めます。
「該当しない」場合は、0点として計算してください。

  • 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
  • 禁煙や本数を減らそうと試みてできなかったことがありましたか。
  • 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
  • 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
  • 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
  • 重い病気にかかって、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
  • タバコのために健康問題が起きていることがわかっていても吸うことがありましたか。
  • タバコのために精神的問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか
  • 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
  • タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

10点満点のうち5点以上の場合、
タバコ依存症である可能性が高い
(約80%)

スクリーニング精度等:

感度=ICD-10タバコ依存症の95%が5点以上を示す。特異度=ICD-10タバコ依存症でない喫煙者の81%が4点以下を示す。得点が高い者ほど禁煙成功の確率が低い傾向にある。

禁煙の薬・医療費について

当院ではチャンピックス(内服薬)という薬を処方しサポートしています。
負担額によって医療費は若干異なりますが、約18,000円〜20,000円程度です。

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禁煙外来を受診するには

当院では禁煙外来につきましては原則予約制とさせていただいておりますが、今日!どうしても!やりたい!という強いお気持ちをお持ちの方であれば予約なしで対応させていただいておりますので、診療時間内にご来院ください。
禁煙外来で、患者さまの禁煙を早瀬院長、担当看護師がサポートします。
一緒にがんばりましょう!!