院長・スタッフブログ

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- スタッフより -

世界糖尿病デーが近づいてきました

11月14日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見をしたということで敬意を表し、この日を「世界糖尿病デー」として顕彰しています。世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われています。名古屋城もブルーライトアップされていたり、他の病院もブルーライトアップしています。当院は看板が青く、象徴である青い鳥もあったのもあって、いつでも糖尿病治療に対して一生懸命取り組んでいます。今まではいつでもどこでもを大事にしていましたが、糖尿病という病気にどの患者様も興味を持ってもらうのは必要なことだと思いました。そこで今年は、11月14日にちょっとしたことですが、どの方でも無料でその場で血糖が分かる機械を用いて測定する企画を行いたいと思います。ちょっと糖尿病について気にしてはどうでしょうか?

 

(夜になるとライトアップして青く光ります!当院の象徴である青い鳥です!)

運動会開催しました!

こんにちは!はやせ希望クリニック併設のグリーナリーデイサービスセンターです。台風19号で被害に遭われた地域が早く元通りになりますようにと思うばかりです。先日デイサービスで運動会を実施しました。参加された利用者様はみんな頑張ってました。素敵な笑顔が見れて良かったです!グリーナリーデイサービスセンターでは、利用者様のためにスタッフ一同楽しく過ごせるよう頑張ります。デイサービスの見学・お試しの利用などいつでもご相談下さい。遠慮なく聞いて下さい、よろしくお願いします!

グリーナリーデイサービスセンター担当:中西、山崎(TEL:052-365-2666)

(いろんな競技に頑張って取り組んでいる利用者様です!)

初めて来た場所はドキドキします

先日我が家にモルモットがやってきました。初めて来た場所なのでかなりドキドキしていたようで、あまり動かずじっとしていました。明日で1週間になり、少しずつ新しい家に慣れるといいなと思います。人間や動物や誰でも、新しい場所に来るとどうしたらいいか分からずドキドキしてしまうと思います。病気での受診だとさらに不安も増すと思います。当院でも初めて診察に来られる患者様もいらっしゃいます。検査室や診察室やトイレの場所などスタッフは分かっていても、初めて来た患者様は分からないこともあります。「尿検査をお願いします」で終わるのではなく、「尿検査をお願いします。場所をご案内します」とちょっとした声かけを気を付けていきたいなと思います。(もちろん笑顔も忘れず)

(なんで撮ってるの?といっているようです)

運動の秋

暑かった夏も終わり、だんだんと涼しく秋らしい気候になってきましたね。

普段は運動不足な私ですが、最近悲しいことに体重が増えてしまったこともあり、今年の秋は身体を動かすことをしたいと思っています。

といっても元々運動が苦手なので、自分が苦痛にならない程度の軽い運動ができたらいいなと思っています。

 

まずは体を引き締めたい!と思い、今は夜寝る前にストレッチやスクワットなどしています。

雑誌やネットで調べた軽いストレッチを15分程やっていますが、これが結構きついです。汗もすごく出ます。

でもやり終えると、体がシャキッとして気分も良くなり、よく眠れるようになりました。

 

運動は苦手ですが唯一好きなバドミントンもやりたいと思い、バドミントンのラケットと羽も購入しました!

スヌーピーのかわいいラケットが安く売っていたのでつい買ってしまいました(;^ω^)

もう少し涼しくなったら、友人に付き合ってもらい公園に行ってやる予定です。今から楽しみです♪

 

先日は、ゴルフの打ちっぱなしへ行きました。

3回目なのでまだまだ初心者です。

やっとボールが当たるようになり、少しだけボールが飛ぶようになりました。

上手になるにはクラブの握り方や姿勢まで教わらないといけないそうです。ゴルフって本当に難しい。。。

でも終わったあとはすごくスッキリして体も軽いし、とても楽しかったです。

次の日の筋肉痛はちょっと辛かったですが。。笑

 

間食やご飯を減らしていることもあり、少し体重が減ったのでよかったです(^^)

身体を動かすことは、汗もかいて身体も心もシャキッとするので気持ちいいんだなぁと実感しました!

 

インフルエンザワクチン予約受付サービスのご案内

当院は10月1日から受付開始します。12月14日で予約終了します。内容を添付いたします。

不明点などございましたら遠慮なく当院にお問い合わせ下さい。9月後半になり朝晩が過ごしやすくなってきたと思われます。夏の疲れが出やすい時期でもあり、体調には気を付けないといけないなと思います。

よろしくお願いします。

飲み物に含まれている糖質量を

ペットシュガーを用いて量を目で見て分かるようにしたいと思いました。

 

自分はとある炭酸飲料が好きで、暑い夏は結構飲んでは元気になったー!と元気の源として飲んでいました。実際に糖質量を調べてみたら、約19gありました。3gのペットシュガーで計算すると6本ちょっとです。もう1本飲んじゃう時がありました。そうしたら一気に12本分摂取したことになります・・・。砂糖をそのまま12本食べるのは大変です。糖尿病の患者様は水分摂取として何を摂取していますか?糖質が沢山含まれているものを摂取すると血糖値が急激に上昇するので気を付けましょう!

一応クイズ形式にしています。実際に持ってみて、量を見てどう思ったか何か感じることができたらいいなあと思います。

歯を大切に!!

こんにちは!暑い時期も過ぎ去り、少しずつ涼しくなってきましたね。

私は去年から歯科矯正を始めて、もう1年9ヵ月経ちました。前はガタガタだった歯も今は綺麗に揃いました。ガタガタの歯を見せるのが怖くて自分の笑顔が好きではなかったのですが、今は自信をもって笑えるようになりました。

矯正を始めるときに、医師から「虫歯があるので矯正が終わったら治療が必要です」と言われました。私は小学校の歯科検診からずっと虫歯はないと言われており、特に歯の痛みも感じなかったので、小学生以来歯医者に受診することはありませんでした。そのため、この年になって虫歯が見つかって非常にショックでした。

つい昨日、その虫歯を治療してきたところです。調べたら、虫歯を放置すると歯がほとんど溶けてなくなり、抜歯が必要になるケースが多いようです。 矯正していなかったら虫歯に気づかず進行していたと思うとゾッとしますね。

皆さんも、症状がある人はもちろんのこと、症状がなくても虫歯になっていたり、歯周病、歯槽膿漏など様々な病気にかかっていたりすることもあります。そのため歯科検診を受けたり、1度歯科受診をすることをお勧めします。(歯科医師によると3ヵ月に1回の受診が好ましいようです)自分の歯を大切に、少しでも長く自分の歯でおいしく食事が食べられるように、気を付けましょう!

~特に糖尿病の人~

糖尿病と歯周病は深い関係があります。歯周病があると血糖が上がり糖尿病が進行しやすくなり、歯周病を治療すると血糖値が下がるとされています。

そのため糖尿病がある人は特に自分の歯のことを大事にしていく必要があります。

当院では2週間に1回水曜日の13:00から、おしむら歯科の医師に来ていただき、歯科受診が必要かどうかみてもらうことができます。気になる方はどうぞスタッフにお声かけ下さい。

(矯正前の歯になります)

(矯正後の歯になります!!!)

 

器用になりたいと思う日々です

頭のてっぺんから足の先まで全身をみるのはとても大事です。話をしているだけだと、患者様にうまく伝わらないといけないと思い、見て分かるようにする工夫も必要だと思います。先日、足を見る大事さを伝えるのに、長い間使用していたものが古くなってきたので作り直しました。簡単に作れるかと思いましたが、自分が不器用なために手伝ってもらいました。

器用に、短時間でさくさく作業ができるようになりたいなあと思います。

 

足は歩くためにとても大事なものです。毎日見る習慣をつけましょう!

糖尿病がある患者様は特に大事です!

アニマルセラピー(前回の続きです)

動物を使った治療方法で主なものにドッグセラピーがあります。高齢者や認知症、精神疾患など様々な障害を持つ人々のリハビリテーションを目的として訓練されたセラピードッグが医療・介護施設で活躍しはじめています。

家に来ると必ず亡くなった18歳の愛犬を探すほど仲良しだった実家の犬が今年の春に虹の橋を渡って行きました。長年犬のいる生活を続けてきたせいか犬のいない生活は、心にポッカリ穴があいてしまったようで日に日に辛さが増していったと思います。私と同様に両親も「もう犬は飼わない」と言っていました。

ただ高齢ということもあり諦めざるを得ないという感じがもしれません。妻が元気づけようと新しく迎えた家の愛犬を毎日連れて行き、とても可愛がってくれますが帰る時には「もう帰るのか。またおいで」と犬の額んじ頭をこすりつける声と姿が毎回さみしそうだと聞きました。犬がいなくなった事で散歩も必ず毎日行かなくてもいい訳で家から出る機会が減り、足腰が弱っていくのが心配でした。両親の心と身体の健康を考え、妻と何かあれば引き取ることも含め相談し、以前お世話になってブリーダーさんから両親にも新しい家族を迎えることにしました。

私と同様に「犬がいると癒されるわ、ありがとう」と顔を合わせるたびに言ってくれます。動物を飼えば手はかかりますが、それ以上の癒しを与えてくれます。

(実家にいたピッキーです!)

(新しい実家にきた家族のなゆたです!)

幸せホルモン

みなさん、「幸せホルモン」という言葉をご存じですか?脳内に分泌されるホルモンで心と身体に」心地よさを感じさせてくれます。

「セロトニン」イライラを緩和してくれる

「ドーパミン」快感を得ることができる

「オキシトシン」心を落ち着かせてくれる

中でも「オキシトシン」は人や飼い犬とのスキンシップ等で分泌され優しい気持ちを生む思いやりホルモンとも呼ばれています。自分のみならず相手の事を思いやれる心を持つことは、人間関係を円滑にするために必要不可欠ですね。

 

私事ですが昨年4月に18年間そばにいてくれた愛犬「リッチ」が虹の橋を渡っていきました。悲しくて悲しくてこんな辛い思いをするならもう飼わないでおこうと考えました。昨年は犬を連れて行けない旅行に沢山行きましたが、外に出れば散歩をする犬に出会い、家にいれば何か物静かなのもあり、もう一度飼おうか家族で相談しました。

 

昨年12月に滋賀のブリーダーから新しい家族を迎えました。

「くおん」といいます。

愛犬の可愛さは見ているだけで目尻が下がり大変癒されます。「家に来てくれてありがとう」といつも話しかけています。「くおん」の成長を楽しみに日々励みたいと思います。

(愛犬リッチです!今までありがとう!)

(新しい家族のくおんです!これからもよろしくね!)