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脳卒中について

こんにちは。今回は放射線部より脳卒中の分類についてお話させていただきます。

脳卒中は『血管が詰まる』『血管が破れる』2つのタイプに分類されます。

・血管が詰まるタイプとしては脳梗塞と一過性脳虚血発作(TIA)が挙げられます。脳梗塞は以下(①~③)に分類されます。

①心原性脳塞栓症

心房(心臓の一部)が細かく不規則に痙攣し、正常な動きができなくなると、心臓から全身にうまく血液を送り出せなくなります(心房細動)。心房内で血液が停滞することで、血栓が形成されやすい環境になります。形成された血栓が脳まで流れていくことで、血管を詰まらせてしまいます。心房細動の他、心臓弁膜症や心筋症等の心疾患が原因になります。

②脳血栓症(アテローム血栓性脳梗塞)

脳や頸部の太い血管の内腔にコレステロール等が付着し狭くなることで、血液の流れが悪くなり、そこにできた血栓により血管を詰まらせてしまいます。高血圧や糖尿病、脂質異常症、喫煙等が主な原因になります。

③ラクナ梗塞

原因の多くは高血圧や加齢であり、深部の細い血管に圧力がかかり続けることで血管壁が肥厚し、内腔が狭くなることで、血管を詰まらせてしまいます。

④一過性脳虚血発作(TIA)

一時的に脳血管が詰まることで、脳梗塞と同様の症状を引き起こし、24時間以内に消失する疾患です。通常は30分から1時間以内に消失することが多く、脳梗塞の前兆です。※詳細については2月のブログに掲載しております。

 

・血管が破れるタイプとしては脳出血とくも膜下出血が挙げられます。

①脳出血

原因の多くは高血圧であり、血管に圧力がかかり続けることで血管壁が脆くなり、破れてしまうことで発症します。その他の原因としては脳動静脈奇形、脳腫瘍、頭部外傷等になります。

②くも膜下出血

原因の多くは血管にできた脳動脈瘤(こぶ)の破裂であり、くも膜と軟膜の隙間に血液が流れ込みます。その他の原因としては脳動静脈奇形や頭部外傷等になります。

※頭皮の下には頭蓋骨があり、その下には脳を覆う髄膜と呼ばれる膜があります。髄膜は外側(頭皮に近い方)から、硬膜→くも膜→軟膜の三層構造になっています。くも膜と軟膜の隙間がくも膜下腔になります。

 

高血圧、糖尿病、脂質異常症等は血管に悪影響を及ぼします。当院ではこれらの生活習慣病の治療と予防に力を入れて取り組んでおります。ご不明な点等ございましたら、遠慮なくご相談ください。

はやせ希望クリニック放射線部では患者様の検査が終了した後、その都度消毒を行っております。少々お待ちいただくこともあるかとは存じますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

笑顔いっぱいで幸せもいっぱいに!

みなさん、こんにちは!
バレンタインは過ぎましたが、我が家で過ごしたバレンタインの日について載せようと思います。
子供からのリクエスト「いちごチョコレート」に応えて、いちごを使ったチョコフォンデュを一緒に作りました。大好きないちごとチョコレートに目を輝かせて、口いっぱい頬張っていました。とても楽しくお腹いっぱいの時間を過ごす事ができました(^^)。美味しく、笑顔でお腹いっぱい食べると幸せもいっぱいになっていいですね!