こんにちは！グリーナリーデイサービスセンターです！日々、感染予防に気を付けて利用者様と接しています。

今回は移動美容室の話をしたいと思います。当施設では、毎月第3水曜日に移動美容室の方に来ていただき、カット（必要に応じてまゆげもカットします）やシャンプーやヘアセットなど希望に応じて行っています。なかなか理容室や美容室に行けない方も多く、毎回何人か希望しています。ケアマネージャーから「まゆげもカットしてもらって、とても利用者様が喜んでました、ありがとうございました！」と報告をもらいました。よく「もうどこにも行かないから身なりなんてどうでもいいわ・・・」「髪の毛くしゃくしゃでも・・・」とおっしゃられる方もいますが、移動美容室を利用した後はとても嬉しそうな表情になります。いつでもいくつになっても、その人自身をキラキラにしてもらうのはとてもいいことだなと思いました。自分もそのうち美容室行きたいなあと思います。

グリーナリーデイサービスセンターでは、個々に合わせた利用ができるように頑張って対応しています。見学やおためし利用も行っています。何か聞いてみたいことがあればお気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。

担当：西口・山崎

こんにちは！昨日、一昨日と雪が降ったりして寒かったですね。空気が乾燥しているので風邪をひかないように気を付けていきたいと思います。

先週土曜日に我が家で飼っているモルモットの右頬が腫れているのに気づいて、気づいた日に食欲低下したので慌てて病院に連れて行きました。エコーで血流はないから膿かもしれないということでまずは針を刺して入っているものを取ってもらい調べてもらいました。白血球やばい菌が結構いるということで切開して取ってもらいました。チーズ状のものが結構出てきました。「キュー！！！」と思いっきり叫んでてかわいそうでした。先生やスタッフさんたちが優しく対応して下さり、無事に治療が終わり、抗生剤もらって帰宅しました。様子見ていましたが、食欲は戻らず、元気なく、腫れもあまりひいていない感じだったので今週火曜日に再度受診して診てもらいました。まだばい菌がいるかもしれないということで切開したらチーズ状のものが結構出てきました。抗生剤のせいで食欲がないかもしれないからと抗生剤はいったんなしにして食欲がわく薬をもらいました。昨日の朝からようやく食べれるようになりました。少しずつ元気になって動くようになりました。人間と違って言葉は発しないので、食事量や便や尿や動きなどちょっとした様子に早く気づかないといけなかったとかなり反省しています。

違う話になりますが、実家の父親が金魚を急に飼うようになりました。ある日の写真です。1匹だけさかさまになっている金魚がいます。最初は生きていないのかと焦ってましたが、水槽の外からトントンとすると動くので生きているようです。何度かあるので写真を撮ってみました。家族が調べてみたら転覆病？ではないかとのこと。大丈夫か心配してましたが1か月以上経過しても変わらず元気に泳いでました。

いろいろな病気があるなあと思いました。

こんにちは。今回は放射線部より、外傷時におけるCT検査の有用性についてお話させていただきます。当院には怪我や転倒等により、骨折の疑いがある患者様も数多くご来院されます。まずは最初にレントゲン検査を行います。当院では多方面からの撮影により異常の発見に努めているのですが、レントゲン検査のみでは判断が困難な症例もあります。そのような場合はCT検査を行うことにより、微細な骨折の診断をすることが可能です。検査時間は短く、5分程度で終了します。検査後は収集したデータを再構成（MPR処理）し、目的に合った任意の断面像を作成します。３D処理も行っておりますが、微細な骨折の診断に関してはMPR処理が有用です。※CTでも明らかな骨折像線がみつからない場合は、不顕性骨折を疑いMRIを撮像することもあります。骨折の疑いのある際は、医療機関（病院・クリニック）で医師による診察、画像診断を受けていただくことが非常に大切です。何かご不明点等ございましたら、遠慮なくお申し付けください。

放射線部では患者様の検査が終了した後、その都度徹底した消毒作業を行っております。少々お待ちいただくこともあるかとは存じますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

私は犬を飼っています。名前は姫と言います（我が家のお姫様です。ミニチュアシュナウザー、女の子、15才です）。犬も人間と同じように病気になります。12才すぎから、心臓病で内服しています。13才頃より脱毛がひどく、トリマーの方に「甲状腺の病気では？」と教えていただき、血液検査をしたところ、甲状腺機能低下症の診断となりました。現在チラージンを内服しています。びっくりする程、毛もはえてきて、体重も減りました（今まで肥満と言われていました）。その後も前庭疾患を患いました（めまい、嘔吐）。動けない、何も食べない、飲まない状態で3日間程続き「もうだめかな？」と思う事もありましたが復活しています。

現在も前庭疾患の再発で治療中です。最初の頃はめまいで動けないので寝たまま食事をあげていました。今は何とか動ける様になり、食事も摂れています。調子が悪くなると、すぐにかかりつけの先生に診てもらっています。高齢犬ではありますが、姫にとって苦痛のない、一番の楽しみの食事が出来るようになる治療を私は望んでいます。

かかりつけの先生は私の話もよく聞いて下さり、私の希望も取り入れた治療をして下さっています。かかりつけの先生の必要性を痛感しています。今年の5月で16才になりますが、もう少し一緒に過ごしたいと思っています。昨年の誕生日は最後かもしれないと言って、娘がケーキを作ってくれました。今年もケーキを食べれる様、頑張ってほしいです。

当院に受診中の患者様、何かありましたら気軽に声かけお願いします。一緒に解決できるお手伝いをさせていただきたいと思います。

こんにちは。毎日厳しい寒さに見舞われていますが、いかがお過ごしでしょうか？まだまだ新型コロナウイルスは終息する気配にありません。一日も早い終息を願うばかりです。自分自身やご家族、大切な方の健康と命を守るために、何をすべきか、何が出来るかを考え、行動していくことが大切です。

はやせ希望クリニックでは、患者様やご家族様、お付き添いの方に安心してご来院いただけるように、職員一同徹底した感染対策に努めております。その一環として、定期的に窓・扉を開けての換気を実施しております。お寒い中、大変申し訳ありませんが、ご理解の程お願い申しあげます。

感染対策や健康管理について、ご不明な点等ございましたら、遠慮なくお申し付けください。

皆様の健康を心よりお祈り申し上げます。

こんにちは！令和３年になり今年初の投稿になります。ここ数日また寒くて乾燥しがちなので体調管理には気を付けていきたいと思います。新型コロナウイルスに感染する人も減らない日々ですが、今クリニックで実施している感染予防対策を欠かさず行っていきたいと思います。自分自身の体力が大事だ！と思ってお休み中はしっかり食べました。テイクアウトも美味しいものが多いのでありがたいなと思います。問題としては、食べるだけ食べてあまり動いていなかったのか体重が増えてしまいました（1㎏程度）。大掃除はしていたので動いていたつもりですが、まだまだ足りなかったのだと反省です。5日からクリニックがはじまったので、気持ちを新たに頑張って動いていきたいと思います。

体重を減らそうと食事制限だけしてもその分筋肉も減ってしまうので体力が低下してしまいます。体重を減らそうと思うなら、食事と運動とセットで行っていかないといけないようです。気を付けたいと思います。

それでは今年もよろしくお願いします！

こんにちは。１２月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。体調を崩さないよう、暖かくしてお過ごしください。

腹部超音波検査を行っていると、生活習慣による肝疾患を確認することが非常に多いです。今回は放射線部より、最も多く確認される脂肪肝についてお話させていただきます。脂肪肝は肝細胞に中性脂肪が過剰に増量・蓄積された状態です。ほとんどが肥満、高脂血症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病やアルコールの多飲が起因となっています。

アルコールに起因せず、肝組織に脂肪沈着を認める脂肪肝も存在し、炎症性変化や繊維化を伴わないNAFLD（非アルコール性脂肪肝疾患）、NAFLDのなかで炎症性変化や繊維化を伴うNASH（非アルコール性脂肪肝炎）に分類されています。

脂肪肝は良性疾患と考えられてきましたが、NASHは肝硬変や肝臓癌に移行することが近年判明されてきました。※NASHの割合は１０～２０％といわれています。

肝臓は自覚症状のない沈黙の臓器といわれています。病気が進行する前に適切な治療を行うことが大切です。

はやせ希望クリニックでは生活習慣病の治療に医師、糖尿病療養指導士、管理栄養士を中心に、積極的に取り組んでおります。ご不明な点がある方は、遠慮なくお申し付けください。放射線部では患者様の検査が終了した後、その都度消毒作業を行っております。少々お待ちいただくことがあるかとは存じますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

こんにちは！新型コロナウイルスにかかる人がなかなか減らない状況です。クリニックとしてやれることを精一杯やっていきたいと思います。クリニックで患者様と体操をしていましたが、今の状態を考えてしばらくお休みにすることにしました。落ち着いたら再開したいなあと思います。

よく採血や処置など患者様にすることがありますが、実際痛みや苦痛や不安など、自分が経験しないと分からないことも沢山あります。自分で患者様と同じ経験するたびに「患者様には痛みや不安が軽減できるように関わっていけるようにしたい」そう思います。目線を合わせる、ニコニコ話すなど普段から気を付けていきたいと思います。