発表しました
2018.6.1 カテゴリー - 院長コラム
平成30年5月24日に「かかりつけ医が行う糖尿病診療」というタイトルで中川区薬剤師会の勉強会で発表してきました。
今までMayo Clinicで学んだことを元に自分自身が取り組んできた治療について話をし、糖尿病の治療について薬剤の効果や選択の仕方などを話しました。
患者様は様々な病気を抱えて日々治療に取り組んでいると思います。とにかく自己中断はせず、通院されますようお願いしたいと思います。疑問点や不明な点がございましたら遠慮なく医師に聞くのが大事だと思います。
これからも当院は患者様のために一生懸命治療に取り組めるよう頑張っていきたいと思います。
デイサービスで流しそうめんをしました!
2018.5.25 カテゴリー - スタッフより
グリーナリーデイサービスセンターでは様々なレクレーションを開催しています。
先日流しそうめんを利用者様と一緒に行いました!
そうめんとみかんを一緒に流しました。
常に楽しく過ごせるようにデイサービススタッフ頑張ります!
中日新聞に掲載されました
2018.5.7 カテゴリー - 院長コラム
体重測定をしましょう!
2018.5.2 カテゴリー - 院長コラム
食事や運動、病気の状態によって体重変動はあります。
体重測定は体調の変化をみるのにとても大事なものだと思います。
新しい体重計を購入しました。
受診時だけでなく、ご自宅でも体重測定をこころがけましょう!
当院は3~6日は休診となります、よろしくお願いします!
便利な手帳④~COPD連携手帳~
2018.4.24 カテゴリー - 院長コラム
COPD(慢性閉塞性肺疾患)と診断された患者様は2016年の時点で26万1000人と言われています。診断はしていないがCOPDである可能性の患者様は530万人とも言われています。
喫煙されている方はかかりやすいと言われています。
当院でもCOPDで通院されている患者様がいます。
酸素飽和度や普段の生活状況が記入できるノートがあります。他の病院受診する際に持参すると、状況が把握しやすく良いと思います。
今回便利な手帳をいくつかあげましたが、他にも病気に応じた手帳があります。患者様を知る上でとても重要なものになります。かかりつけの病院以外で受診をする際や救急でかかる際は持参することをおすすめします。
便利な手帳③~お薬手帳~
2018.4.13 カテゴリー - 院長コラム
病院受診したらお薬が処方されることもあります。
患者様によっては、2つ以上の病院受診されることもあると思います。
以前、同じ薬が違う病院で処方されていた事がありました。
今は、他に飲んでいる薬があるかどうか確認させてもらっています。
その時に情報として、お薬手帳がとても重要になります。
持っていない患者様は薬局でもらうことができます。
受診時は必ずご持参してほしいと思います。
よろしくお願いします。
便利な手帳②~糖尿病連携手帳~
2018.3.30 カテゴリー - 院長コラム
糖尿病の患者様は日々食事と運動と頑張っていらっしゃいます。
病状に応じてお薬を飲まれる方やインスリン注射など打っている方もいらっしゃいます。
かかりつけ医だけでなく、他の病院に受診・入院しないといけない時に普段の
糖尿病の病状について記載されている手帳があるととても便利です。
そこで日本糖尿病協会監修の糖尿病連携手帳というものがあります。
普段の血圧・体重・血液検査結果・尿検査結果・合併症の程度(歯科受診、眼科受診)
など記録できるようになっています。
手帳をお持ちでない患者様はお渡しします。
糖尿病の治療や普段の生活について、疑問や不安な事など遠慮なく相談していただきたいと思います。
便利な手帳①~高血圧手帳~
2018.3.20 カテゴリー - 院長コラム
高血圧の患者様には降圧剤を内服してもらうこともあります。血圧は診察時に測定しますが、ご家庭での血圧が大事になります。
そこで、高血圧手帳というものをお渡ししています。
朝、朝・夕など測定してもらったものを記録に書いていただき
診察時に見せてもらえると治療の経過はどうなのか?
変わりはないだろうかなど分かります。
血圧の事でお困りの事がございましたら、遠慮なく受診して相談していただきたいと思います。
情報が書いてある手帳は大事です
2018.3.14 カテゴリー - 院長コラム
日差しが強くなり、暖かくなってきましたね。
病院受診をする時にいろいろな手帳を持参されると思います。
どんな薬を飲んでいるか分かるお薬手帳。
日々の血圧が書かれている血圧手帳。
喘息の程度が書かれている喘息手帳。
糖尿病の血糖値など書かれている糖尿病連携手帳。
デイサービスでの様子が書かれている連絡帳など。
どの手帳も患者様を診察させてもらうにあたり、どれも大事なものになります。
どの病院受診でもご持参されるのをお勧めします。
当クリニックでもお渡しできるものもあります。
ご不明な点は遠慮なくお尋ね下さい。